育児相談
育児相談へ行きました。
ゆうちゃんの身長、体重、カウプ指数。
育児相談の内容は、ミルクの量や、睡眠時間。
生活のリズムをつけたいが、どうしたらよいか。
ゆうちゃんはまだ最高で4時間くらいしか寝ません。
話を聞いてくださった助産師さんの話では
睡眠が短い子はいる、ゆうちゃんもそういうタイプかもしれない。おっぱいをやめて、もうすぐ離乳食もはじまるから、そこで生活のリズムをつけてもいいけど、この子は1歳くらいまで短い睡眠が続くかもしれない。
ですって。
あー
あー…
長男君がそういうタイプだったなあぁ…
もう少し頑張らないとダメなようだ。
まあ、長男君の時はマジでワンオペ。
今は大きくなった長男君と次男君がいるから
そこそこ手伝ってもらって乗りきろう。
その他にも、育児相談として
長男君が勉強しないという話を聞いてもらった。
中学1年じゃあまだまだ勉強しなくちゃってスイッチは入りにくいかもと。
他にもイロイロ先輩ママさんの話は参考になる。
助産師さんは、半ば愚痴のような私の話をずっと聞いててくれました。
混合から完ミへ
三男、ゆうちゃんはもうすぐ生後5か月になります。
寝返りができるようになりました。
かわいいしぐさが増えていきます。
先日、母乳をやめました。
上の子は二人とも母乳でした。
今回も当たり前のように母乳が出ると思っていた。
でも、出ない。
出ないおっぱいをくわえさせていたら乳頭混乱を起こしました。
拒否したのはミルクのほう。
さみしいけど、母乳をやめました。
産後すぐは頑張って母乳だけをあげていました。でも退院してからの新生児のお世話が辛くて辛くて、ミルクを足していきました。上の二人の時は混合で始め、次第に母乳が増えて完母になったので、たしか2か月くらいで完母になったと思う。今回もそんな感じかと思っていました。
ところが、母乳が出ない。増えていかない。焦った私はネットで調べたり、助産師さんに相談したり、マッサージを受けたりしてみました。和食中心の食事で、水分も多めにとって、適度な運動や睡眠時間も、母乳にとって良いと言われていることをできる範囲でやってみました。
出ないおっぱいをくわえるゆうちゃんは、毎回ものすごい大きな声で泣きます。体全身を使って、力いっぱい泣き叫びます。ミルクをクレクレと、ずっと泣いていた。
じゃあ、ウトウトしてるところを狙って飲ませてみようと思い、ミルクを飲んだまま、気持ちよさそうに寝ているところでおっぱいをくわえさせました。ゆうちゃんはちゅっちゅとおっぱいを吸ってくれた。
あああああああかわいいいいいい。ほんとかわいい。ママのおっぱいをちゅっちゅしてる姿は最高にかわいい。この日はそのままスヤスヤ寝てくれました。
次の授乳の時、またおっぱいを嫌がったので、さっきと同じようにミルクのあとにおっぱいをあげてみようと思いました。気楽に気楽に。ストレスが良くないのもわかってる。何回もくわえさせているからきっとすぐに母乳が増えるだろうと思っていた。
しばらく何日か、そうしておっぱいを吸ってくれていたんだけど、あるときそっぽを向き始めた。私がおっぱいを出すと、くわえもしないでむこうを向いちゃう。ウトウトしている時にお口に乳首を入れてみても吸ってくれない。
この時に、私は気が付きました。
ああ、母乳を怠けていたかもしれない。頭でわかっていても、上の子の時はできたから今回も母乳が出るはず、と思い込んで、頑張っていなかったのかもしれない。前は出たといっても10年前の話。10年のブランクがあるんだから、私はもっと努力しなければいけなかった。
ああ、そうか。もしかして、この子にはもう母乳をあげられなくなるかもしれない。そう思ったら、涙が出てきて、悲しくて悲しくて仕方ない。本来、おっぱいとお別れして悲しいのは赤ちゃんのほうで、ママの私はそんなに悲しむことではないのにね。。
寝ているゆうちゃんがふにゃふにゃと言い始めていて、そろそろ起きるかなって時を見計らって添い乳をしました。ゆうちゃんはちゅっちゅと吸ってくれて、そのまま寝てしまった。乳首を離そうとすると、またちゅっちゅと吸い始めて、ボクまだ飲んでるよと言わんばかりに高速ちゅっちゅをしていた。
添い乳で飲んでくれるならまだ可能性はあるかな。
この時の私はまだ踏ん切りがつきませんでした。
乳頭混乱は、急にきました。いつもは哺乳瓶のミルクをゴクゴク飲んでいたのに、急に飲んでくれなくなった。哺乳瓶をくわえさせようとすると、全力で拒否をする。おっぱいかな?とおっぱいを出してもすごい泣く。この時は、何をしてもずっと泣いていました。日中、他に誰もいない家で、何十分も泣き続けました。抱っこしていたけど、バタバタ暴れて落としそうになる。泣きながら私を叩く蹴る。この時はとてもしんどかった。なんでそんなに泣いてるのか、怒っているのか、ゆうちゃんの気持ちをわかってやれなくて、情けなくて、一緒に泣いてしまった。
ゆうちゃんは泣きつかれて寝てしまいました。すぐ起きたけど。
この日はおっぱいはもちろん、ミルクをあまり飲んでくれませんでした。旦那があげても、お兄ちゃんたちがあげても、いつもの量の半分くらいしか飲まなかった。ネットで皆さんの経験談を読んで、乳頭混乱を起こしたのかもしれないと思いました。まさか、ミルクを飲まなくなるなんて。
次の日も、やはりミルク拒否が続いて、おっぱいをあげる余裕なんかない。とにかく飲ませないと、コレやばいんじゃないか?と心配になってきました。三日くらい哺乳瓶拒否が続いて、やっと普通に飲んでくれるようになりました。たくさんのミルクをゴクゴク飲んでいるゆうちゃんを見て、私はゆうちゃんに謝りました。
「ごめんね、もうおっぱいやめよう。あなたが困るようなことはもうしないから。」
そう言うと、私は涙があふれてきて、止まらなくなってしまいました。もうかわいい姿を見ることができない。おっぱいをちゅっちゅする愛しいゆうちゃんとはお別れ…いや、だからさ、おっぱいにサヨナラして泣くのは普通、赤ちゃんのほうじゃないかい?なんで私が泣くのよ。なんてことを考えながら、しばらく泣いていました。ゆうちゃんは泣いてるわたしを不思議そうに見ていました。
私はこの年になっても、まだまだ勝手で弱いんだなーと思いました。私が母乳にこだわるあまり、ゆうちゃんが辛い思いをしてしまうなんて。振り返れば、母乳をあげたかった理由の一番は、ただ、私のおっぱいをちゅっちゅとしてくれるゆうちゃんを見たかっただけ。
そういえば、ミルクを飲んでるゆうちゃんを見ていて思い出しました。
「赤ちゃんのかわいいしぐさは、他にももっとたくさんあります」
自分が母乳を飲む我が子を見たいだけなのかもしれないと悩むお母さんへ、誰かがレスしていた時のもの。そうだねー、他にももっとたくさんあるよねー。おっぱいとサヨナラはさみしいけど、大丈夫。たくさんたくさんかわいいところを見つけて、いっぱい抱っこしてあげようと思います。
育児とかイロイロ考えていることをブログに
育児についてブログに残すことにしました。
高齢出産で10年ぶりに3人目を出産して
赤ちゃんのお世話をしながら
毎日いろんなことを考えています。
出産後の高ぶりで、泣いたり叫んだりがあって
今はそこそこ落ち着いていますが
赤ちゃんが私に教えてくれることはとても多く
私はまだまだ未熟者だと思い知らされます。
そうして気が付いたことを文字にして残しておきたいと思います。
なるべく続きますように!!!